こちらの記事では、非常にデリケートな内容を私が思うがままに書いています。
読みたくない方は、読まないようにお願いします。
私は専門家ではありません。一般人の私見です。
不安に思うことなどは、必ず担当医に相談してください。
妊娠~出産のイメージ
妊娠や出産を実際に経験するまで、また自分の親しい人が妊娠や出産を体験して、話を聞くことがなければ、ほとんど何の知識もない状態で、妊娠や出産を迎える人が多いのではないでしょうか。
男性ならなおさら接することが少ないように感じます。
一般的に、妊娠したら「おめでとう」だし、「赤ちゃんが楽しみだね」というイメージですよね。
妊娠~出産はリスクを伴います
しかし、悲しいことですが、妊娠が誰もが思い描く幸せな出産には結びつかないことも少なくありません。
流産、死産は、実際に私の友人も経験しています。
出産だけでなく、妊娠すること自体が奇跡のようなものであり、同時にとてもデリケートな問題でもあります。
妊娠中の生活をマタニティライフと言ったり、何の問題もなく謳歌する人もいますが、つわりや切迫早産、高血圧、その他にも様々なマイナートラブルが起こります。
決して、脅しで書いているのではなくて、実際に、自身や親しい人に、誰でも起こり得ることだと知っていて欲しいのです。
そのうえで、実際にそれらに直面したときに、できればパートナーや信頼できる人と、一緒に乗り越えて欲しいと切に願っています。
私の場合、つわりが酷く、御飯が炊ける匂いでさえ受け付けない状態になりました。
水分しか摂れない日もあり、横になっているだけの日も多かったです。
出産時は、突然の出血から始まり、陣痛の痛みに2日耐え続けたのですが、
結局お産が進まず、緊急帝王切開での出産となりました。
どちらも実際に経験するまで知らなかったことです。
妊娠や出産について知っておいて欲しいこと
怖くなるような話を書いてきてしまいましたが、事前に知っていると対処できることも多いです。
【無知】が一番怖いと私は考えています。
病院の先生や助産師さん・看護師さんに、不安に思うことは全て聞いて構いません。
信頼できる病院で、安心して出産を迎えられるよう願っています。